今週の土曜日の12/3からは、京都のクラフツマンシップを軸にしたブランドの「KIWAKOTO」の展示会を行います。
京焼・清水焼を手掛ける職人の手仕事で作り上げる、美しい磁器のうつわ。
日本古来の文様から着想を得た、花の輪郭をかたどったお皿はBOTANやTSUBAKIと言った名前がつけられています。
KIWAKOTOのうつわには主に4種類の釉薬が使われています。
白磁の焼締の「雪」、爽やかな青の「空」、細かな結晶が美しい「土」、総銀彩の「光」です。
普段は「雪」と「光」を主に取り扱っておりますが、今回は他の色や新作のものもご紹介させていただきます。
また、弊店の別注作品もお願いしておりますので、こちらも別の投稿でご紹介したいと思います。
今回、展示に合わせたお料理は料理家の宮島綾子さん @aladinetteaya にお願いしました。
見た目はもちろんどれも絶品でした。
こちらも詳しくご紹介します。
きわこと(際殊)は、古語で『格別であるさま』という意味を持ちます。
良いバランスの薄さとマットな触り心地、繊細な輪花の形。
現代的なデザインと共に、確かな技術を持つ職人のこだわりを感じるうつわをぜひご覧ください。
【KIWAKOTO 特別展示会】
2022/12/03(土) ~ 12/11(日)
平日 12:00~18:00
土日 11:00~18:00
休業日 | 12/06(火), 12/07(水)
@kiwakoto.lifestyle
@kiwakoto_kyoto