本日の18:00より年末のフェアに出展されていた『BOTE & SUTTO』の作品を販売いたします。
商品の情報は既にご覧いただけますのでぜひ覗いてみてください。
https://www.maholo.net/shop/category/bote-sutto/
焼き物の町として有名な栃木県芳賀郡益子町。 町が誇る民藝・益子焼の新たなアイコンとなるべく、プロダクトデザイナーであり日本民藝館の館長である深澤直人さんが益子町と3つの窯元と一緒に作り上げ、誕生したのがこちらの『BOTE & SUTTO』です。
特徴として、2種類のデザイン×2種類の色のシンプルな展開で、その名の通り“ボテっ”としたフォルムの「BOTE」と、“スッと”したフォルムの「SUTTO」に分かれます。
色は益子焼の伝統的な色である「並白」と「黒」の2色展開です。
現代的なフォルムに加え、単色の釉薬を厚塗りするで従来の『益子焼』のイメージとは異なる洗練されたイメージを受けます。
シンプルで今の生活に寄り添ったデザインは、作家物とも民藝作品とも相性が良く、食卓で活躍します。
モノトーンで取り入れやすく、オーブンが使用可能なところも魅力的な日常使いのうつわたちです。
<BOTE & SUTTO>
プロダクトデザイナーの深澤直人さんが益子町から依頼を受けディレクションをしたうつわのシリーズです。
「濱田窯」「清窯」「道祖土和田窯」の3つの窯元が参加して、2019年に誕生しました。