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【新着】大渕由香利・ワダコーヘー 2人展 『Lumen』の作品のオンライン販売を開始いたしました。
2024-03-04愛知県常滑市にて作陶されている大渕さんは、色とりどりの釉薬を使い分け、美しい色調の作品を作られています。
また、大渕さんのうつわはとても軽く普段遣いにも適しているのも魅力です。
豊かな色彩からは光を感じ、見るだけでも明るい気持ちになれるうつわです。ワダコーヘーさんは神奈川県横浜市に工房を構えガラス作品をつくられています。
吹きガラスの技法を主に、独自の技術を応用し、優美な装飾性を感じる意匠を持ちつつも、要素を削ぎ落とし洗練されたモダンな印象も同時に感じます。
ガラス作品の中で「ありそうでない」形の作品が多く、手に取ったときの意外性が楽しいです。 軽やかさもありますが、緊張しすぎない絶妙な薄さなので普段遣いにもおすすめです。色彩の大渕さん、透明のワダさん、それぞれの光へのアプローチをお楽しみいただければ幸いです。
<大渕由香利 / Yukari Obuchi>
1987年 千葉県生まれ
2011年 武蔵野美術大学卒業
2011年 宇賀和子氏に師事
2014年 愛知県常滑市にて独立
@yukari_obuchi | #大渕由香利<ワダコーヘー / Kohe Wada>
1987年 愛知県生まれ
2012年 富山ガラス造形研究所入学
2018年 彩グラススタジオに入社
2022年 神奈川県横浜市にて工房を構える
@w.kohe_glass | #ワダコーヘー #和田浩平
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【新着】金工作家の鈴木友紀さんの作品のオンライン販売を開始いたしました。
2024-01-10友紀さんは銀、真鍮、銅の他に、洋白やアルミニウムなど様々な金属を使われており、それぞれ装身具やトレイなどを作られています。
トレイは金属そのものの美しさを特に感じ、装身具はそこから更なるメッセージが加わります。
フィット感や軽やかさなどの付け心地がとても優れているところも魅力です。
ひとつひとつに物語があり、それも含めて身に纏うのも手づくりの作品ならではの良さです。金属の経年変化と共にお楽しみいただければと幸いです。
<鈴木友紀 / Yuki Suzuki>
1986年 愛知県東海市に生まれる
2008年 名古屋芸術大学デザイン学科 メタル&ジュエリーコース 卒業
2012年 作家「星ノ肌」として独立
2014年 活動名を「田中友紀」に変更
2018年 岐阜県土岐市へ移住
2021年 活動名を結婚後の「鈴木友紀」に変更
@yuki_tnk_szk | #鈴木友紀 #suzukiyuki
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【新着】芳賀稔さんの作品のオンライン販売を開始いたしました。
2023-12-12「土と黒」をテーマとした展示会『in th dark』。
こちらに出展いただきました芳賀さんは広島県世羅町で作陶されています。芳賀さんは、陶芸の産地・岐阜で美濃焼を学び、その後自動車工場で働きながら作陶家としての活動してましたが、創作活動に専念するため、2010年に出身地の府中市からほど近い世羅町に工房を開きました。
芳賀さんの作品は、自然の美しさや厳しさを感じるダイナミックな無機的印象に対し、シンプルな造形に加わる若干の人間的な柔らかさという正反対の印象を同時に内包しています。
今回の展示会では、新作の「埋め焼き」を中心としたシリーズを作られています。
これは素焼き→釉薬をかけての本焼→その後に割木に埋めて再度焼き上げる独自の手法です。
失敗する可能性がとても高い手法ですが、その分複雑な表情を持つ焼き物に仕上がるため、芳賀さんは熱心に向き合っています。全てが1点ものです。
可能な限り細かく写真を撮影いたしましたので、お時間をいただきました。
ぜひご覧いただければ幸いです。https://www.maholo.net/shop/category/item/special/ishikawa-haga-hashizume/
<芳賀稔 / Minoru Haga >
1983年 広島県府中市生まれ 2008年 多治見市陶磁器意匠研究所修了 / 卒業制作課題賞 2014年 広島県世羅郡世羅町に薪窯を作る
@minoruhaga
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【新着】floresta fabrica 鈴木努さん・鈴木亜以さんの作品のオンライン販売を開始いたしました。
2023-12-12ガラス作家の鈴木努さん・鈴木亜以さんの工房 floresta fabrica(フロレスタ・ファブリカ)。
ポルトガル語で「floresta」は森、「fabrica」は製作所を意味します。美しい造形の中に柔らかなニュアンスのあるガラス作品。努さん・亜以さん、それぞれの作風ですが、共通の優しさを感じます。
今回は人気の高いワイングラスや脚付きのカップなども揃っております。
オンラインショップよりぜひご覧ください。https://www.maholo.net/shop/category/item/special/suzuki-4/
<鈴木努 / Tsutomu Suzuki | floresta fabrica>
1979年 産まれ
2000年 東京ガラス工芸研究所卒業
2001年 EZRA BLOW GLASS 卒業
2002年 静岡・東京の工房にてスタッフ勤務
2016年 地元森町にて、floresta fabricaを立ち上げる
@tsuuu.tooo.muuu<鈴木亜以 / Ai Suzuki | floresta fabrica>
1986年 産まれ
2008年 大阪芸術大学 ガラス工芸コース卒業 北海道・東京の個人工房にてスタッフ勤務
2015年 静岡県森町へ移住
2016年 floresta fabricaを立ち上げる
@floresta_fabrica
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【展示会のお知らせ】石川裕信・芳賀稔・橋爪香代 3人展 『in th dark 2』
2023-10-09「土と黒」をテーマとした展示会『in th dark』の第2回目を開催いたします。
「土と黒」をテーマとした展示会『in th dark』の第2回目を開催いたします。
芳賀稔さんは土の質感を強く感じるパワフルな焼き物をつくられています。
近年では「埋め焼き」という独自の技法を駆使し、自然の美しさ・厳しさを感じる作品が魅力です。
橋爪香代さんはお茶の産地として名高い福岡県八女市で作陶されています。
焼締の技法でつくられる茶器を中心とした器は洗練と野趣をともに備えています。
今回は「土と黒」に加えて「火」の属性を強く感じる内容になります。
少しずつ肌寒くなる時期にこういったエレメントを取り入れていただきたいです。
【石川裕信・芳賀稔・橋爪香代 3人展 『in the dark 2』 】
2023/10/21(土) ~ 10/29(日) 平日 12:00~18:00
土日祝 11:00~18:00
休業日 | 10/24(火), 10/25(水)<石川裕信 / Hironobu Ishikawa>
1981年 札幌生まれ
2004年 愛知県瀬戸窯業訓練校 修了 / 岐阜県土岐市 双和陶芸芳州窯 勤務
2008年 独立
@ishikawa_hironobu | #石川裕信<芳賀稔 / Minoru Haga >
1983年 広島県府中市生まれ 2008年 多治見市陶磁器意匠研究所修了 / 卒業制作課題賞 2014年 広島県世羅郡世羅町に薪窯を作る
@minoruhaga | #芳賀稔<橋爪香代 チャカブ木 / Kayo Hashizume>
福岡県八女にて制作。
自らもお茶を深く学び探求されています。
@chakabuki | #橋爪香代 #チャカブ木#うつわ屋 #まほろ #横浜 #東横線 #妙蓮寺 #神奈川
#陶器 #陶芸 #食器 #お皿 #うつわ #器 #作家 #器屋 #セレクトショップ #オンラインショップ
#茶器 #焼き物# #器を楽しむ暮らし
#maholo #utsuwa #yakimono #japanpottery #inthedark#うつわ屋まほろ
神奈川県横浜市港北区菊名2-8-20
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【新着】新しくお取り扱いさせていただく上野尚子さんの作品のオンライン販売を開始いたしました。
2023-04-23上野さんは佐賀県武雄市にて作陶されています。
天草陶土を主に使って、ロクロ成形や型打ち成形をしています。
古い焼き物のような存在感のある絵付けは、非常に軽妙です。絵付けには呉須を主に使い、形や雰囲気でブレンドして、発色を変えています。
赤絵や色絵を使うものもあり、多彩で良い塩梅のおおらかさを持ち合わせています。弊店では久しぶりの絵付けの作家です。
オンラインショップにも掲載しておりますので、ぜひご覧ください。https://www.maholo.net/shop/category/uenonaoko/
<上野尚子 / Naoko Ueno>
1990年 福岡県生まれ
有田窯業大学校卒業
波佐見・小石原などの産地をまわり現在、佐賀県武雄市にて作陶
@ueno_naoko1109
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【新着】Keicondoさんの展示会出展作品のオンライン販売が始まりました。
2023-04-19笠間で作陶されているKeicondoさんは現代的で洗練された佇まいがありながら、大地のエネルギーを感じる力強さが魅力の作品を作られています。
「世界中の食卓へ向けてスタイルのある器を提案して行きたい」 という考えのもと、代名詞と言える黄色の作品は他に類を見ない個性が表れています。
Keiさんの作品は、黄・白・灰の三色を主としたらラインナップです。
黄色は大地を感じさせるような力強い色味。
灰色は硯のような深い墨黒。
白は石のような独特な質感。このようにどの色にも個性があり、お互いを引き立てあいます。
今回はこれに加えて新色の緑が加わりました。様々な形の作品を掲載いたしましたのでぜひ御覧ください。
https://www.maholo.net/shop/category/keicondo/
<Keicondo>
1981年 茨城県笠間生まれ
2006年 茨城県窯業指導所 成形・釉薬 修了
2007年 ボリビア国へ陶磁器隊員
2009年 笠間市にて独立
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【新着】先月開催いたしました、菊地亨 個展『Ceramic Planets』の作品のオンライン販売を開始いたしました。
2023-03-27茨城県笠間市で活動されている菊地さん。
菊地さんは多種多様な釉薬を駆使し、有機的なフォルムの作品を作り上げています。
創意工夫に満ちあふれた表現は多岐にわたりますが、どれをとってもその全てが彼の作品だと分かるような統一感と個性があります。たくさんの作品を並べたときの印象は、まるで「惑星」の様でした。
異なる星がひしめき合い、1つの太陽系を織りなすような壮大さ。
菊地さんの作品からはそんな物語を感じます。たくさんの作品がございますのでぜひごゆっくりと御覧ください。
https://www.maholo.net/shop/category/item/brand/pottery/kikuchitoru/
<菊地亨 / Toru Kikuchi>
1974年 茨城県笠間市出身。
デザイン学校卒業後、茨城県窯業指導所で陶芸を学ぶ。
藤本均定成氏に師事後、笠間にて独立。
@couento#菊地亨
#うつわ屋まほろ
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【新着】鯨井円美 個展『Sense of Touch』の出展作品のオンライン販売を開始いたしました。
2023-02-04陶芸の街、茨城県笠間市で活動されている鯨井円美さん。鯨井さんは家族や暮らしの中で長い間寄り添えるようなうつわを作ることを目指しています。
鯨井さんの作品は焼き物らしい土の味わいと優しい色調が魅力です。柔らかな形と手触りの良い器肌が相まり、思わず触り続けたくなるようなうつわです。
マットな釉薬では、印象的な「ブルー」、渋めの「オリーブグリーン」、重なり合った色味が美しい「オパールグリーン」、柔らかな「ピンクベージュ」のシリーズがございます。
今回は新作の「砂緋色」や普段あまり作られない荒土の艶のある青のタイプなどもございます。
デジタルが日常となった現代ですが、改めて五感の大切さを感じる体験として、鯨井さんのうつわをお手にとってご覧いただきたいです。
https://www.maholo.net/shop/category/item/brand/pottery/kujiraimarumi/
<鯨井円美 / Marumi Kujirai>
1984年 千葉県千葉市出身 2009年 女子美術大学工芸学科卒業 / 皮革補修店入社 2011年 茨城県窯業指導所入所 2013年 茨城県窯業指導所 終了 / 千葉県にて制作活動開始 2016年 茨城県に拠点を移し制作活動中
@maru.ku
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【新着】RITOGLASS 永木卓さんのガラス作品をオンラインショップで販売開始いたしました。
2022-11-11今回は透明な「クリア」と、優しい琥珀色の混じった「アンバー」が届いております。
繊細でシンプルながらも細部に凝ったデザインが美しく、普段遣いしやすいように持ちやすく軽量に仕上がっています。
今回はたくさんの数が届いておりますが、とても人気があり毎回完売までが早いので、木になる方はお早めにどうぞ。こちらよりご覧いただけます。
https://www.maholo.net/shop/category/item/brand/glass/ritoglass/
<永木卓 RITOGLASS / Eiki Taku>
1979年 神奈川県藤沢市生まれ 2002年 東京ガラス工芸研究所総合基礎科修了 2006年 多摩美術大学美術学部工芸学科ガラスプログラム卒業 2007年 (社)豊科開発公社 あづみ野ガラス工房 在籍 2012年 多摩美術大学美術学部工芸学科ガラスプログラム助手 2017年 ガラス作家 田中恭子さんとガラス工房『RITOGLASS』設立
@ritoglass