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【展示会のお知らせ】後藤奈々・泉澤千景・降幡未来 3人展 『葵月』
2025-06-167月の初旬からは陶とガラスの3人展を開催いたします。
後藤奈々さんは新潟県新潟市を拠点に制作されています。
半磁土を使った作品は、なめらかな手触りと端正なフォルムに加え、星々の煌めきのような結晶模様が印象的です。泉澤千景さんは「パート・ド・ヴェール」と呼ばれる技法で、ガラスの粉や欠片を焼成して作品を形づくっています。
ガラス素材そのもののの美しさを静かに引き出しながら、うつわやオブジェに独自の表情を与えています。長野県で作陶されている降幡未来さんは、自然の風景から着想を得て、釉薬の重なりによる奥行きある色彩を表現しています。 マットな質感と柔らかなフォルムが調和したうつわは、日常にそっと寄り添います。
夏の始まりの時期に始まる3人の作風から、今回は『葵月』というタイトルを添えました。
それぞれの素材が織りなす、涼やかで奥行きのある空間をぜひご覧ください。【後藤奈々・泉澤千景・降幡未来 3人展 『葵月』】
2025/7/5(土) ~ 7/13(日) 営業時間:12:00~18:00
休業日 | 7/8(火), 7/9(水)<後藤奈々 / Nana Goto>
1982年 新潟生まれ 2005年 京都府立陶工高等技術専門校成形科修了 / 茨城県笠間焼窯元・桧佐陶工房に勤務 2008年 新潟に戻り、築窯
@nanagoto7 | #後藤奈々<泉澤千景 / Chihiro Izumisawa>
1993年 岡山県生まれ
2015年 東京ガラス工芸研究所 応用科卒業
2015~2025年 HALI`S GlassArtStudio 入社
2023年 武蔵野美術大学 造形学科 工芸工業デザイン学部 修了
2025年 長野県富士見町に個人工房を構える
@izumisawa_glass | #泉澤千景<降幡未来 / Miki Furuhata>
1987年 長野県生まれ
2011年 京都造形芸術大学 染織テキスタイルコース卒業
2017年 多治見市陶磁器意匠研究所 卒業
2019年 長野県へ拠点を移す
@miki_furuhata | #降幡未来【うつわ屋まほろ】
〒222-0011
神奈川県横浜市港北区菊名2-8-20
TEL : 045-402-5211
@maholo__ | #うつわ屋まほろ #maholo
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【新着】 船串篤司 個展 『solidity』の作品のオンライン販売を開始いたしました。
2025-06-09船串さんはこれまでに企画展に二度ご参加いただいておりますが、今回は弊店での初個展となります。
船串さんの作品はシャープで洗練されたデザインが特徴でありながら、実際に手に取り、日常の食卓で使用することで、その本質的な魅力がより一層感じられます。
しっかりとした質感と存在感を持つ器は、料理を引き立て、食材の魅力を最大限に引き出します。
シンプルでありながらも記憶に残る造形美を兼ね備えており、多くの料理人や料理愛好家からも支持を受けています。ぜひこの機会に、船串篤司さんの作品を手に取り、その魅力を感じていただければ幸いです。
<船串篤司 / Atsushi Funakushi>
1979年 茨城県水戸市生まれ
2003年 酒井茂樹氏に師事
2008年 茨城県窯業指導所 釉薬1科修了
2009年 笠間市にて独立
@atsushifuna | #船串篤司
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【お知らせ】6月の配送につきまして
2025-06-056月は一身上の都合により、通常の配送よりも遅延してしまう可能性がございます。
可能な限り早めに発送できるよう努めますが、場合によっては3〜5営業日を超えてしまう場合がございます。
ご迷惑おかけいたしますが、何卒よろしくお願いします。
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【お知らせ】6月の営業日
2025-06-022025年6月の営業スケジュールをご案内いたします。
6月は一身上の都合により、毎週金曜日が臨時休業、6/7 (土) は短縮営業、6/14 (土) 臨時休業となります。
また6月以降、営業時間は土日祝も平日と同様に12:00〜18:00の時間での営業となります。
ご迷惑おかけいたしますが何卒よろしくお願いします。
6/1 (日) 11:00〜18:00 | 船串篤司 個展 最終日
6/2 (月) 12:00〜18:00 | 常設展示
6/3 (火) 定休日
6/4 (水) 定休日
6/5 (木) 12:00〜18:00 | 常設展示
6/6 (金) 臨時休業
6/7 (土) 12:00〜15:00 | 短縮営業・常設展示
6/8 (日) 12:00〜18:00 | 常設展示
6/9 (月) 12:00〜18:00 | 常設展示
6/10 (火) 定休日
6/11 (水) 定休日
6/12 (木) 12:00〜18:00 | 常設展示
6/13 (金) 臨時休業
6/14 (土) 臨時休業
6/15 (日) 12:00〜18:00 | 常設展示
6/16 (月) 12:00〜18:00 | 常設展示
6/17 (火) 定休日
6/18 (水) 定休日
6/19 (木) 展示設営のためお休み
6/20 (金) 展示設営のためお休み
6/21 (土) 12:00〜18:00 | 塚本友太 個展 初日
6/22 (日) 12:00〜18:00 | 塚本友太 個展
6/23 (月) 12:00〜18:00 | 塚本友太 個展
6/24 (火) 定休日
6/25 (水) 定休日
6/26 (木) 12:00〜18:00 | 塚本友太 個展
6/27 (金) 臨時休業
6/28 (土) 12:00〜18:00 | 塚本友太 個展
6/29 (日) 12:00〜18:00 | 塚本友太 個展
6/30 (月) 展示設営のためお休み6月の展示会はこちらになります。
【塚本友太 個展】
2025/06/21(土) ~ 6/29(日)
営業時間 | 12:00〜18:00
休業日 | 6/24(火), 6/25(水), 6/27(金)
作家在廊予定日 | 6/21(土)
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【展示会のお知らせ】塚本友太 個展 『一服』
2025-06-02陶芸家 塚本友太さんの個展『一服』を開催いたします。
愛知・知多郡武豊町にて作陶されている塚本さん。
ロクロ成形による陶器のうつわを中心に、やわらかな白、硬質で凛とした黒、鈍く光る銀彩と、質感の異なる作品を手がけています。今回は塚本さんご自身も日々親しまれている中国茶や日本茶のためのうつわを中心とした展示となります。
抽象的でどこか彫刻的な造形、手に馴染むように設計された細部には、日々のお茶の時間と真摯に向き合う作り手の眼差しが宿ります。一客の器から、暮らしのひとときが少し豊かになる——そんな出会いを見つけにぜひお運びください。
【塚本友太 個展 『一服』】
2025/06/21(土) ~ 6/29(日) 営業時間 | 12:00〜18:00
休業日 | 6/24(火), 6/25(水), 6/27(金)
作家在廊予定日 | 6/21(土)<塚本友太 / Yuta Tsukamoto>
1994年 愛知県岡崎市生まれ 2017年 名古屋芸術大学卒業 常滑に移住 陶芸家大澤哲哉氏のアシスタントを務める 2019年 知多郡武豊町にて築窯・活動中
@pajero.boro | #塚本友太<うつわ屋まほろ>
〒222-0011
神奈川県横浜市港北区菊名2-8-20
TEL : 045-402-5211
@maholo__ | #うつわ屋まほろ #maholoーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
We are pleased to announce the solo exhibition “Ippuku” by ceramic artist Yuta Tsukamoto.
Working from his studio in Taketoyo, Chita District, Aichi Prefecture, Tsukamoto creates wheel-thrown pottery with a focus on subtle material expressions—soft white, austere black, and gently gleaming silver glaze, each carrying its own quiet presence.
This exhibition centers on vessels for Chinese and Japanese tea, a genre Tsukamoto himself engages with in daily life. Sculptural yet abstract in form, his works are carefully designed to rest naturally in the hand, reflecting a sincere attentiveness to the moments of tea that shape our everyday rhythms.
We invite you to find that one piece that brings a small, enriching pause to your day.
【Yuta Tsukamoto Solo Exhibition “Ippuku”】
June 21 (Sat) – June 29 (Sun), 2025
Open | 12:00 – 18:00
Closed | June 24 (Tue), 25 (Wed), 27 (Fri)
Artist in the gallery | June 21 (Sat)<Yuta Tsukamoto>
Born in 1994 in Okazaki, Aichi
Graduated from Nagoya University of the Arts in 2017
Moved to Tokoname to assist ceramic artist Tetsuya Osawa
Established his own kiln in Taketoyo, Chita District in 2019
@pajero.boro | #YutaTsukamotoMaholo – Japanese Tableware & Crafts 〒222-0011 2-8-20 Kikuna, Kohoku-ku, Yokohama, Kanagawa, Japan TEL: 045-402-5211
@maholo__ | #maholo
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【新着】芳賀稔さんの作品のオンライン販売を開始しました。
2025-05-20芳賀さんは、陶芸の産地・岐阜で美濃焼を学び、その後自動車工場で働きながら作陶家としての活動してましたが、創作活動に専念するため、2010年に出身地の府中市からほど近い世羅町に工房を開きました。
作品は、自然の美しさや厳しさを感じるダイナミックな無機的印象に対し、シンプルな造形に加わる若干の人間的な柔らかさという正反対の印象を同時に内包しています。「埋め焼き」の技法は、素焼き→釉薬をかけての本焼→その後に割木に埋めて再度焼き上げる独自の手法です。
失敗する可能性がとても高い手法ですが、その分複雑な表情を持つ焼き物に仕上がるため、芳賀さんは熱心に向き合っています。新作の「剥白」は白系の釉薬を使った作品ながら、複雑なマットな白の質感と土と金属の間のような風合いを持つ作品です。
価格帯も手に取りやすく、シンプルなカラートーンは料理を引き立てます。「銀彩」のシリーズは銀をふんだんに使い、厚みや積層感のある風合いを生み出しています。
ギラツキは抑えられ、一つの金属的な質感としてうまく土と調和した作品群です。様々な技法を使い分ける芳賀さん、ぜひ生活に取りいれていただきたいです。
<芳賀稔 / Minoru Haga >
1983年 広島県府中市生まれ 2008年 多治見市陶磁器意匠研究所修了 / 卒業制作課題賞 2014年 広島県世羅郡世羅町に薪窯を作る
@minoruhaga | #芳賀稔
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【新着】 キムドンヒ 個展『光を縫う ~Sewing the Glass~』の作品のオンライン販売を開始いたしました。
2025-05-16色と色、かたちと質感の境目を、まるで光で縫い合わせるように。
キムさんは、フュージングと吹きガラスを組み合わせた独自の技法で制作を行っています。 ひとつひとつのガラス片から色と模様を生み出し、それらを組み合わせて板状に焼成。 さらに吹きガラスで立体へと成形し、サンドブラストでマットな質感に仕上げた後、丹念に磨きをかけて作品が完成します。色面が重なり合う様や、光を透かしたときの美しさは、韓国の伝統的な布細工「ポジャギ」を思わせる趣もあります。 ガラスという素材から生まれるやわらかな色彩の重なりと繊細な表情をどうぞご覧ください。
<キムドンヒ 金東希 / Donghee Kim>
1989年 韓国晶原市生まれ
2014年 神戸芸術工科大学 卒業 / 武蔵野美術大学大学院 入学
2016年 武蔵野美術大学大学院 卒業 / 富山ガラス工房 所属
2021年 埼玉県にて工房を構える
@donghee.glass | #キムドンヒ #金東希 #dongheekim<うつわ屋まほろ>
〒222-0011
神奈川県横浜市港北区菊名2-8-20
TEL : 045-402-5211
@maholo__ | #うつわ屋まほろ #maholo
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【展示会のお知らせ】 船串篤司 個展 『solidity』
2025-05-15
5月の後半からは、陶芸家・船串篤司さんの個展を開催いたします。船串さんはこれまでに企画展に二度ご参加いただいておりますが、今回は弊店での初個展となります。
船串さんの作品はシャープで洗練されたデザインが特徴でありながら、実際に手に取り、日常の食卓で使用することで、その本質的な魅力がより一層感じられます。
しっかりとした質感と存在感を持つ器は、料理を引き立て、食材の魅力を最大限に引き出します。
シンプルでありながらも記憶に残る造形美を兼ね備えており、多くの料理人や料理愛好家からも支持を受けています。ぜひこの機会に、船串篤司さんの作品を手に取り、その魅力を感じていただければ幸いです。
【船串篤司 個展 『solidity』】
2025/05/24(土) ~ 6/01(日) 平日 12:00~18:00
土日祝 11:00~18:00
休業日 | 5/27(火), 5/28(水)<船串篤司 / Atsushi Funakushi>
1979年 茨城県水戸市生まれ
2003年 酒井茂樹氏に師事
2008年 茨城県窯業指導所 釉薬1科修了
2009年 笠間市にて独立
@atsushifuna | #船串篤司<うつわ屋まほろ>
〒222-0011
神奈川県横浜市港北区菊名2-8-20
TEL : 045-402-5211
@maholo__ | #うつわ屋まほろ #maholoーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【Atsushi Funakushi Solo Exhibition “solidity”】 May 24 (Sat) – June 1 (Sun), 2025 Weekdays: 12:00–18:00 Weekends & Holidays: 11:00–18:00 Closed: May 27 (Tue), May 28 (Wed)
<Atsushi Funakushi> Born in 1979 in Mito, Ibaraki Prefecture 2003: Studied under Shigeki Sakai 2008: Completed Glaze Course I at the Ibaraki Ceramic Art Center 2009: Established his own studio in Kasama, Ibaraki
Maholo – Japanese Tableware & Crafts 〒222-0011 2-8-20 Kikuna, Kohoku-ku, Yokohama, Kanagawa, Japan TEL: 045-402-5211
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【展示会のお知らせ】 キムドンヒ 個展『光を縫う ~Sewing the Glass~』
2025-04-18色と色、かたちと質感の境目を、まるで光で縫い合わせるように。 ガラス作家・キムドンヒさんの個展を、4月26日(土)より開催いたします。
キムさんは、フュージングと吹きガラスを組み合わせた独自の技法で制作を行っています。 ひとつひとつのガラス片から色と模様を生み出し、それらを組み合わせて板状に焼成。 さらに吹きガラスで立体へと成形し、サンドブラストでマットな質感に仕上げた後、丹念に磨きをかけて作品が完成します。
色面が重なり合う様や、光を透かしたときの美しさは、韓国の伝統的な布細工「ポジャギ」を思わせる趣もあります。 ガラスという素材から生まれるやわらかな色彩の重なりと繊細な表情をどうぞご覧ください。
春の光のなか、色彩とフォルムの縫い目を探しに、ぜひお立ち寄りいただければ幸いです。
【キムドンヒ 個展 『光を縫う ~Sewing the Glass~』】
2025/4/26(土) ~ 5/5(月祝) 平日 12:00~18:00
土日祝 11:00~18:00
休業日 | 4/29(火), 4/30(水)
作家在廊予定日 | 4/26(土)<キムドンヒ 金東希 / Donghee Kim>
1989年 韓国晶原市生まれ
2014年 神戸芸術工科大学 卒業 / 武蔵野美術大学大学院 入学
2016年 武蔵野美術大学大学院 卒業 / 富山ガラス工房 所属
2021年 埼玉県にて工房を構える
@donghee.glass | #キムドンヒ #金東希 #dongheekim<うつわ屋まほろ>
〒222-0011
神奈川県横浜市港北区菊名2-8-20
TEL : 045-402-5211
@maholo__ | #うつわ屋まほろ #maholo[初日のご入場・ご購入につきまして]
・初日のご入場は、午前10時より店舗前にて入場順を決める抽選を行います。 店舗周辺は住宅地ですので、それ以前の時間にお並びいただくことはご遠慮ください。
・ご入場は1回につき5名様までとし、順次入れ替え制でご案内いたします。 店内での滞在時間は、お一組様あたり約30分を目安にご協力をお願いいたします。
・購入制限を設けさせていただく場合がございます。詳しくは別途投稿でご連絡いたします。
・初日は店内での作品や展示の撮影はご遠慮ください。
・2日目以降は通常通りのご入場となり。
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【新着】吉田欣司『fusion』の展示作品のオンライン販売を開始いたしました。
2025-04-15木材の選定から仕上げまで一貫して自身の手で行い、彫刻的な造形と漆による仕上げが魅力の吉田欣司さんの作品。
用の美を備えつつも、ただの器にとどまらない存在感があり、空間に静かに佇むその姿には、どこか工芸を超えた彫刻のような力強さがあります。
今回は、繊細な刃跡とフォルムの美しさが際立つ定番の黒漆・白漆の作品に加え、栃の木の木目を活かした拭き漆寄りの鉢や皿など木の種類も様々な作品がございます。
陶芸家・Keicondoさんとの2人展『fusion』。
既にオンラインにて販売中のKeiさんのうつわと合わせて、素材の違いを楽しみながらお選びいただければと思います。どちらの作品も2週間程度の期間限定販売となります。
気になる方はお早めに。
ぜひゆっくりとご覧ください。<Keicondo / ケイコンドウ>
1981年 茨城県笠間生まれ
2006年 茨城県窯業指導所 成形・釉薬 修了
2007年 ボリビア国へ陶磁器隊員
2009年 笠間市にて独立
@keicondo | #Keicondo<吉田欣司 / Kinji Yoshida>
1986年 大阪府生まれ
2012年 ICSカレッジ・オブ・アーツ卒業 2016年 京都府亀岡市にて独立 | 主にオーダー家具を制作
2020〜2023年 県立施設にて木工指導員、里山コーディネーターとして活動
2023年 作家活動開始
2024年 大阪府箕面市に工房移転
@yoshida_kinji | #吉田欣司
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【新着】Keicondo『fusion』の展示作品のオンライン販売を開始いたしました。
2025-04-15Keiさんの作品は現代的で洗練された佇まいがありながら、大地のエネルギーを感じる力強さが魅力で、「Keiさんのうつわを使うと料理が楽しくなる」と多くの方に愛されています。
今回はKeiさんの代名詞と言える「黄」、マットな土感を楽しめる「灰」、色味が柔らかく落ち着いた「白」、そして近年力を入れられている「緑」の作品が並びます。
展示を繰り返す中で研ぎ澄まされる定番の作品と新しく生まれる未知の作品、それぞれの今をお楽しみいただきたいです。
また、吉田欣司さんの作品も目下準備中ですのでもう少々お待ち下さい。
「世界中の食卓へ向けてスタイルのある器を提案して行きたい」 という考えのもと、力強く洗練されたうつわをつくられています。
<Keicondo / ケイコンドウ>
1981年 茨城県笠間生まれ
2006年 茨城県窯業指導所 成形・釉薬 修了
2007年 ボリビア国へ陶磁器隊員
2009年 笠間市にて独立
@keicondo | #Keicondo
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【新着】 三輪周太郎さんの作品のオンライン販売を開始しました。
2025-04-04金工作家の三輪周太郎さんは兵庫県姫路市にて制作をされています。
今回は鯨井円美さんとの2人展『翳りと冴え』の出展作品を販売いたします。銀のカトラリーや、銅・真鍮・アルミを用いた食器など、素材ごとの個性を活かしながら、ひとつひとつ手仕事で生み出しています。
金属を叩き出して生まれる造形は、端正でありながら温かみのある表情を持っています。様々な形とサイズがございますが、どれも細部に拘った美しいシェイプ、そして現代的なデザインの作品が揃っております。
既に販売中の鯨井円美さんの作品と共にぜひご覧ください。
<三輪周太郎 / Shutaro Miwa>
1978年 姫路市生まれ
1996年 日本宝飾クラフト学院基礎コース入学
1997年 大谷宇司氏に師事
1999年 独立後、全国のクラフト展等に出展
2016年 黒川禄郎賞受賞
@miwashutaro | #三輪周太郎<鯨井円美 / Marumi Kujirai>
1984年 千葉県千葉市出身
2009年 女子美術大学工芸学科卒業 / 皮革補修店入社
2011年 茨城県窯業指導所入所
2013年 茨城県窯業指導所 終了 / 千葉県にて制作活動開始
2016年 茨城県に拠点を移し制作活動中
@maru.ku | #鯨井円美
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【展示会のお知らせ】 梶原妙子 個展 『土の余白』
2025-04-034月は陶芸家・梶原妙子さんの当店の初個展を開催いたします。
佐賀県佐賀市にて作陶される梶原さんは、ろくろを使わず、板作りや手びねりの技法によってうつわを形づくります。
こうして生まれる造形は、独自の輪郭を持ちつつ、どこか柔らかな空気をまとっています。うつわの表面に化粧土を打ち付ける「粉打ち」という技法は、土そのものの質感を際立たせ、静かでありながら力強い表情を生み出します。
また、落ち着いた色合いの釉薬を施した作品も手がけられており、シンプルでありながら奥行きのある美しさが魅力です。今回の展示に際し、日頃から梶原さんの器を愛用されている「器と料理教室 tsunagu」の中野朱里さんに、うつわに寄り添う料理を盛り付けていただきました。
料理が盛られることで器が引き立ち、盛り付けがより楽しくなる。
そんな瞬間を感じていただければ幸いです。
ぜひご覧にいらしてください。【梶原妙子 個展 『土の余白』】
2025/4/12(土) ~ 4/20(日) 平日 12:00~18:00
土日祝 11:00~18:00
休業日 | 4/15(火), 4/16(水)
作家在廊予定日 | 4/12<梶原妙子 / Taeko Kajihara>
1967年 京都市に生まれる
1990年 京都市立芸術大学卒業
1995年 佐賀県唐津市にて独立
2019年 佐賀市にて作陶
@taegon516 | #梶原妙子Cook by 器と料理教室 tsunagu
@tsunagu___juri<うつわ屋まほろ>
〒222-0011
神奈川県横浜市港北区菊名2-8-20
TEL : 045-402-5211
@maholo__ | #うつわ屋まほろ #maholoーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
[Taeko Kajihara Solo Exhibition “Spaces in Clay”]
April 12 (Sat) – April 20 (Sun), 2025Hours:
Weekdays 12:00–18:00
Weekends & Holidays 11:00–18:00Closed: April 15 (Tue), April 16 (Wed)
Artist in Attendance: April 12<Taeko Kajihara>
1967 Born in Kyoto
1990 Graduated from Kyoto City University of Arts
1995 Began working independently in Karatsu, Saga
2019 Established her studio in Saga City
@taegon516Maholo – Japanese Tableware & Crafts 〒222-0011 2-8-20 Kikuna, Kohoku-ku, Yokohama, Kanagawa, Japan TEL: 045-402-5211
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【展示会のお知らせ】 Keicondo・吉田欣司 2人展 『fusion』
2025-03-03
3月後半より、陶芸家のKeicondoさんと、木工作家の吉田欣司さんの2人展を開催いたします。Keicondoさんの作品は、現代的で洗練された佇まいを持ちながらも、大地の力強さを感じさせるもの。
釉薬の豊かな表情やフォルムのバランスが織りなす美しさは、料理を引き立て、空間に確かな存在感をもたらします。
吉田欣司さん はこれまで常設でご紹介していましたが、展示会としては初めてのお披露目となります。
選び抜いた木材を自身の手で成形し、手彫りを施し、漆で仕上げる。
有機的な揺らぎを残しながらも、均整のとれた彫刻が生み出す造形は、静謐でありながら温かみを宿します。
陶と木。異なる素材と異なる技法が交わることで生まれる新たな調和。
その響きをぜひご覧ください。今回も料理家・宮島綾子さんに(@aladinetteaya)とのコラボレーションで、2人の作品に合わせた料理を『fusion』をテーマにご用意いただいています。
展示初日の夜には、Keiさん・吉田さんにうつわを使った宮島綾子さんのお料理を味わう食事会も企画しております。
詳細は以下よりご確認ください。【Keicondo・吉田欣司 2人展 『fusion』】
2025/3/29(土) ~ 4/6(日) 平日 12:00~18:00
土日祝 11:00~18:00
休業日 | 4/1(火), 4/2(水)
作家在廊予定日 | 3/29(土) 両名とも<Keicondo / ケイコンドウ>
1981年 茨城県笠間生まれ
2006年 茨城県窯業指導所 成形・釉薬 修了
2007年 ボリビア国へ陶磁器隊員
2009年 笠間市にて独立
@keicondo | #Keicondo<吉田欣司 / Kinji Yoshida>
1986年 大阪府生まれ
2012年 ICSカレッジ・オブ・アーツ卒業 2016年 京都府亀岡市にて独立 | 主にオーダー家具を制作
2020〜2023年 県立施設にて木工指導員、里山コーディネーターとして活動
2023年 作家活動開始
2024年 大阪府箕面市に工房移転
@yoshida_kinji | #吉田欣司Cook by 宮島綾子 @aladinetteaya
【àladînette 宮島綾子さんのお食事会】
日程:3月29日 (土) 18:30〜
場所:うつわ屋まほろ
お一人様:¥4,000(税込)
ワンドリンク付展示会DMのお料理を作っていただきました宮島さんの『fusion』をテーマにした食事会です。
当日はKeicondoさん・吉田欣司さんも参加予定です。
またナチュラルワインバーのサンフィルトレさん( @sinfiltrer )に、お料理合わせたドリンクをご提供していただきます。
ご予約はインスタDM、または以下のメールよりお気軽にどうぞ。
info@maholo.net<うつわ屋まほろ>
〒222-0011
神奈川県横浜市港北区菊名2-8-20
TEL : 045-402-5211
@maholo__ | #うつわ屋まほろ #maholoーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
[Keicondo & Kinji Yoshida Two-Person Exhibition “fusion”] March 29 (Sat) – April 6 (Sun), 2025
Opening Hours: Weekdays: 12:00 – 18:00 Weekends & Holidays: 11:00 – 18:00
Closed: April 1 (Tue), April 2 (Wed) Artists in Attendance: March 29 (Sat) – Both Artists<Keicondo>
1981 Born in Kasama, Ibaraki Prefecture
2006 Completed training in ceramics and glazing at Ibaraki Prefectural Ceramic Institute
2007 Served as a ceramics volunteer in Bolivia
2009 Established his own studio in Kasama, Japan<Kinji Yoshida>
1986 Born in Osaka Prefecture
2012 Graduated from ICS College of Arts
2016 Established his own studio in Kameoka, Kyoto, primarily producing custom furniture
2020–2023 Worked as a woodworking instructor and Satoyama coordinator at a prefectural facility
2023 Began full-time work as an independent artist
2024 Relocated his workshop to Minoh, OsakaCook by Ayako Miyajima
Maholo – Japanese Tableware & Crafts
〒222-0011
2-8-20 Kikuna, Kohoku-ku, Yokohama,
Kanagawa, Japan
TEL: 045-402-5211
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【新着】荒川連太郎の作品のオンライン販売を開始いたしました。
2025-02-28オンラインショップにはたくさんの作品を追加しましたので、ぜひご覧ください。
写真は荒川蓮太郎さんの作品。
古材や残材を活かし、漆を何度も塗り重ねて仕上げられた器たちは、木と漆が織りなす独特の美しさが魅力です。特におすすめは、赤漆が映える一点。自然の力強さを感じさせる佇まいです。
その他、キトツチ・丸山史子さんの器や、3人展「星」の作品も掲載中です。
それぞれ異なる素材や表情を楽しめるラインナップとなっています。<荒川連太郎 / Rentaro Arakawa>
1983年 東京都立川市生まれ
1988年 静岡県南伊豆町へ移住
1997年〜2012年 バンド活動でベースや作曲を担当、各地へ旅に出る
2012年 昭島市にて工房を設立、独学で木工をはじめる
2016年 古物の使い込まれた漆器に出会い漆をはじめる
@rentaro_arakawa | #荒川蓮太郎<キトツチ 丸山史子 / Fumiko Maruyama>
@kitotuchi_ | #丸山史子 #キトツチ
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【展示会のお知らせ】 鯨井円美・三輪周太郎 2人展 『翳りと冴え』
2025-02-28陶芸家の鯨井円美さんと金工作家の三輪周太郎さんによる2人展を開催いたします。
鯨井さんは茨城県笠間市を拠点に活動されています。
柔らかな質感と美しい色調の釉薬が特徴で、洗練された造形と相まって独自の存在感を放ちます。三輪さんは兵庫県姫路市にて制作をされています。
銀のカトラリーや、銅・真鍮・アルミを用いた食器など、素材ごとの個性を活かしながら、ひとつひとつ手仕事で生み出しています。
金属を叩き出して生まれる造形は、端正でありながら温かみのある表情を持っています。陰影の中に静かに際立つ美しさ。
翳りがあるからこそ冴えわたる造形の妙。
おふたりの作品が織りなす奥行きある世界をぜひご覧ください。【鯨井円美・三輪周太郎 2人展 『翳りと冴え』】
2025/3/15(土) ~ 3/23(日) 平日 12:00~18:00
土日祝 11:00~18:00
休業日 | 3/18(火), 3/19(水)<鯨井円美 / Marumi Kujirai>
1984年 千葉県千葉市出身 2009年 女子美術大学工芸学科卒業 / 皮革補修店入社 2011年 茨城県窯業指導所入所 2013年 茨城県窯業指導所 終了 / 千葉県にて制作活動開始 2016年 茨城県に拠点を移し制作活動中
@maru.ku | #鯨井円美<三輪周太郎 / Shutaro Miwa>
1978年 姫路市生まれ
1996年 日本宝飾クラフト学院基礎コース入学
1997年 大谷宇司氏に師事
1999年 独立後、全国のクラフト展等に出展
2016年 黒川禄郎賞受賞
@miwashutaro | #三輪周太郎<うつわ屋まほろ>
〒222-0011
神奈川県横浜市港北区菊名2-8-20
TEL : 045-402-5211
@maholo__ | #うつわ屋まほろ #maholo【Exhibition Announcement】
Marumi Kujirai & Shutaro Miwa
Two-Person Exhibition “Shadows and Clarity”We are pleased to present a two-person exhibition featuring ceramic artist Marumi Kujirai and metal artist Shutaro Miwa.
Kujirai works in Kasama, Ibaraki Prefecture. Her ceramics are distinguished by their soft textures and beautiful glazes, which, combined with refined forms, create a unique presence.
Miwa is based in Himeji, Hyogo Prefecture. He meticulously crafts silver cutlery, as well as tableware made from copper, brass, and aluminum, bringing out the character of each material. His hammered metalwork results in forms that are both precise and imbued with warmth.
Beauty emerges in the interplay of light and shadow. Forms stand out in their full clarity precisely because of the depth of shading.
We invite you to experience the subtle yet striking world created by these two artists.<Marumi Kujirai>
1984 Born in Chiba City, Chiba Prefecture 2009 Graduated from Joshibi University of Art and Design, Department of Crafts / Joined a leather repair company 2011 Entered Ibaraki Prefectural Ceramic Art Training Institute 2013 Completed training at Ibaraki Prefectural Ceramic Art Training Institute / Began independent work in Chiba 2016 Relocated to Ibaraki and continues to create there<Shutaro Miwa>
1978 Born in Himeji City, Hyogo Prefecture 1996 Enrolled in the basic course at Japan Jewelry Craft School 1997 Studied under Yuji Otani 1999 Became independent and began exhibiting at craft fairs nationwide 2016 Awarded the Rokuro Kurokawa PrizeDates: March 15 (Sat) – March 23 (Sun), 2025
Opening Hours:
Weekdays: 12:00 – 18:00
Weekends & Holidays: 11:00 – 18:00
Closed: March 18 (Tue), March 19 (Wed)
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【展示会のお知らせ】鏡原愛莉・toriimiki・鷲沢ワシ子 3人展 『星』
2025-01-16今年最初の展示会では、3名の陶芸家による作品をご紹介いたします。
鏡原愛莉さんは、罅(ひび)の技法を用いて、土の力強さをしっかりと感じられる器を制作されています。
マットな質感と深みのある色味が、存在感のある作風を引き立てています。toriimikiさんは、柔らかで繊細なフォルムに土の持つニュアンスを加え、青や紫の結晶が浮かぶ乳白色の釉薬が特徴的な作品を作られています。
まるで夜空や湖面を切り取ったような幻想的な美しさが魅力です。鷲沢ワシ子さんは、マットな灰色に細かな黒粒が散りばめられた、石を思わせる独特な風合いの作品を制作されています。
自然そのものの美しさを宿したようなおおらかな作風は、様々な料理を引き立てる力強さがあります。それぞれ異なる視点やアプローチで陶芸の可能性を広げる3人の作品。
ぜひお手にとってご覧いただきたいです。【鏡原愛莉・toriimiki・鷲沢ワシ子 3人展 『星』】
2025/1/25(土) ~ 2/3(日) 平日 12:00~18:00
土日祝 11:00~18:00
休業日 | 1/28(火), 1/29(水)
作家在廊予定日 | 1/25(土) toriiさん、鷲沢さん<鏡原愛莉 / Airi Kagamihara>
1997年 香川県出身
2020年 京都府立陶工高等技術専門校成形コース修了
大雅工房市野雅彦氏に師事
2023年 多治見市陶磁器意匠研究所卒業
2024年 香川県さぬき市にて活動
@kagamihara___ | #鏡原愛莉<toriimiki>
1988年 愛知県岡崎市に生まれる
2022年 とこなめ陶の森陶芸研究所修了
現在、愛知県常滑市にて制作
@toridor_i | #toriimiki<鷲沢ワシ子 / Washiko Washizawa>
1999年 東京都八王子市生まれ
2020年 茨城県立笠間陶芸大学校 陶芸学科 卒業
2020年 陶芸家 Keicondo氏に師事
2022年 笠間にて独立
@w.w.washiko | #鷲沢ワシ子<うつわ屋まほろ>
〒222-0011
神奈川県横浜市港北区菊名2-8-20
TEL : 045-402-5211
@maholo__ | #うつわ屋まほろ #maholo
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【新着】長浜由起子 個展 『dinner party』の作品のオンライン販売を開始いたしました。
2024-12-24オンラインストアにて、横浜で作陶される長浜さんの作品販売が始まっております。
アンティーク調のデザインと、さまざまな釉薬の美しさが際立つ一品一品。今回もほぼ1点ものの特別な作品が揃いました。
幾何学的なデザインながらも、どこかゆったりとしたフォルムと、柔らかく曖昧な色合いが特徴的です。
日々の食卓に彩りを添え、料理との調和を楽しむことができる器たち。
日常の中に特別な時間を生み出す、そんな魅力を持っています。弊店では普段の長浜さんの作品の中でも、より一層シンプルでシックな雰囲気のものを毎回オーダーしています。
長浜さんも、「このオーダーを受けるたびに初心に帰ったような気持ちになり、とても良い。」と今回話してくださっています。そんな特別な思いが込められ、長浜さんの技術と感性が凝縮された作品たちをこの機会にぜひお楽しみください。
<長浜由起子 / Yukiko Nagahama>
1992年 武蔵野美術短期大学 陶磁専攻科卒
陶芸家に師事後、大磯に築窯
2003年 横浜に工房を移す
@yukiko1970 | #長浜由起子
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【お知らせ】年末年始の発送につきまして
2024-12-20オンラインショップでのご注文については、12月26日までのご注文分は年内に発送可能です。
それ以降のご注文は新年6日からの発送となりますので、ご注意ください。年の瀬も近づいてまいりましたが、皆さまのご利用を心よりお待ちしております。
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【展示会のお知らせ】長浜由起子 個展 『dinner party』
2024-12-01今年最後の展示会は、陶芸家 長浜由起子さんの個展を開催いたします。
長浜さんのうつわはアンティーク調のデザインと、多彩なバリエーションの釉薬が美しく魅力的です。幾何学的な意匠ながらゆったりとしたフォルムや、柔らかく曖昧な色合いが特徴的で、さまざまな料理との調和を楽しめます。
年末に向けて食卓が一層賑やかになるこの季節。
長浜さんの作品を取り入れて特別な時間をお過ごしください。
【長浜由起子 個展 『dinner party』】
2021/12/7(土) ~ 12/15(日) 平日 12:00~18:00
土日祝 11:00~18:00
休業日 | 12/10(火), 12/11(水)
作家在廊予定日 | 12/7(土)<長浜由起子 / Yukiko Nagahama>
1992年 武蔵野美術短期大学 陶磁専攻科卒
陶芸家に師事後、大磯に築窯
2003年 横浜に工房を移す
@yukiko1970 | #長浜由起子
<うつわ屋まほろ>
〒222-0011
神奈川県横浜市港北区菊名2-8-20
TEL : 045-402-5211
@maholo__ | #うつわ屋まほろ #maholo