信楽で作陶されている堂本正樹さんの黒釉菊型小皿です。
こちらの器は、タタラという板状の土から成形する技法で作られています。
日常の生活の中で使う食器としての器づくりを心掛けているという堂本正樹氏の作品は、信楽の土に昔ながらの伝統釉を使った和食器でありながら、ヨーロッパのアンティークのような雰囲気を醸しだしています。
■サイズ 直径 125mm × 高さ 12mm
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