岐阜県多治見にて作陶されている陶芸家の野中麟太郎さんの作品のオンライン販売を開始いたしました。
個性的な釉薬、大胆なフォルム、ワイルドな器肌、と挑戦的な作品が多いのですが、その力強さは植木鉢として植物と組み合わさった時に本領を発揮します。
作品の種類は、金属質の釉薬を使用した「meta」、
立体感を生かした「bubbles」、それを掛け分けた「bubble hard」、
細かな粒子感とマットな仕上がりが特徴の「reef」、
梅花皮という艶のある粒を表現した「tubu」、
そして新作の「炭化」のシリーズがございます。
植木鉢の形やサイズも様々で、釉薬との掛け合わせで印象も変わります。
今回は数もしっかりございますので、ご自身のお好みを見つけてみてください。
<野中麟太郎 / Rintaro Nonaka>
1997年 大阪府和泉市生まれ
2014年 大阪府内の高校を中退
愛知県立窯業高等学校 技術専門校 製造コース 入学
愛知県瀬戸市の窯元にて、4年間の修業
2018年 大阪府此花区に工房を構える
現在は多治見を拠点に活動
@rintaro.nonaka | #野中麟太郎