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ご紹介の記事

  • 【ご紹介】大橋睦さんの花入

    2020年2月1日

    大橋睦さんの蓋物シリーズ。
    こちらは花入れに蓋がついた花器です。


    大橋さんの作品はフォルムがとても現代的なので、有機的ながらも従来の薪窯のイメージとは異なる洗練された印象を受けます。


    特に窯変粉引の器肌は個性的。
    ぜひお手にとってもらいたい一品です。


    大橋さんの作品、アップが全く追いついてませんがひとまずこちらは載せました。

     


    <大橋睦 / Mutsumi Ohashi>
    1971年 生まれ
    1994年 在学中より陶芸を始める
    1995年 中央大学法学部卒
    1996年 増穂登り窯勤務
    2003年 山梨県武川町に穴窯築窯、工房を構える

  • 【ご紹介】瀬川辰馬 大鉢

    2020年1月31日

    今週は雨で寒い日が続くのかと思いきや、過ごしやすい気候になって良かったです。


    写真は、大物なのでなかなかアップできなかった瀬川さんの大鉢です。
    硫化銀彩の作品の中でもかなり大きく、緊張感のある形と相まってとても存在感があります。
    水盆としてお花を入れたり、インテリアとして置くのにはとても良いです。


    これに料理を盛るにはセンスを試されそう。
    挑戦いただける方、ぜひお待ちしております。

     

    <瀬川辰馬 / Tatsuma Segawa>
    1988年 神奈川県生まれ
    2014年 多治見市陶磁器意匠研究所 デザインコース修了
    2014年 東京千住にアトリエを構える
    2017年 千葉県長柄町に薪窯を開窯
    現在、東京と千葉の2拠点にて制作活動を行う

  • 【ご紹介】陶芸家の野中麟太郎さんが来てくれました。

    2020年1月30日

    今日は大阪で活動されている野中麟太郎さんが来店してくれました。
    野中さん、いきなり坊主頭にされていてびっくりしましたが、相変わらず個性あふれる作品をたくさん見せてくれて面白かったです。


    こちらの酒杯は陶芸の釉薬にも使われている「長石」を自然の山から採集し、粒上のまま焼成して作り出した台座に磁器製のおちょこを結合させたもの。
    クランキーのような結合した台座がとてもチャーミングで、特別な気分になれそうです。

     

     

    <野中麟太郎 / Rintaro Nonaka>
    1997年 大阪府和泉市生まれ
    2014年 大阪府内の高校を中退
    愛知県立窯業高等学校 技術専門校 製造コース 入学
    愛知県瀬戸市の窯元にて、4年間の修業
    2018年 大阪府此花区に工房を構え、独立

  • 【ご紹介】「櫻井薫さんの灰釉」

    2020年1月29日

     

    こんにちは。
    本日もお休みになります。


    今日の写真は益子で作陶されている櫻井薫さんの作品。
    様々な天然の灰を用いて、自然界の美しい色味のうつわを作られています。
    櫻井さんは灰釉の美しさやおもしろみを生き生きと語ってくださるので、私も灰の有機的な表情がより一層好きになりました。


    明日は12時から営業いたします。
    よろしくお願いします。

     

    <櫻井薫 / Kaoru Sakurai>
    長野県南佐久郡佐久穂町生まれ
    2016年 栃木県窯業技術支援センター終了 | 益子町の窯元で勤務
    2018年 夏、益子にて独立

  • 【ご紹介】うつわ屋飲み会とリトグラス

    2020年1月28日

    今日・明日は定休日になります
    昨日はお店を閉めたあと、蔵前の @proto_kuramae の樋口さん、代々木上原の @aelu_tokyo の真子さんとうつわ屋飲み会でした。


    苦労話や情報交換、個々のお店の心構えなど、普段聞けないことも多く語り合えて非常に身になる時間をありがとうございました。


    どちらのお店も個人的にもとても好きな場所なので、お近くに寄られる際にはぜひ覗いてみてください。


    RITOGLASSさんの作品をオンラインにアップいたしましたので、こちらもどうぞ。