ご紹介 うつわ屋まほろ | うつわの通販 陶器 ガラス 作家 民芸

一昨日、華道家の久保島さん（ @kazunori.kuboshima ）が来店して頂いたときに、ご厚意で阿部さんの花入れに生けてもらいました。

空間を伸びやかに使われていて、さすがでした。
またワークショップにも参加したいです。

今日は18時まで営業しております。
よろしくお願いします。

昨日は3月の展示会に向けて、菊名池そばのシリキレジュバンさん（ @shirikiregibao ）で作戦会議だったのですが、たまたま同席したお客様と一緒にカレー鍋をいただくことになり、すっかり居座ってしまいました。
シリキレさん、だんだんカレーが有名なお店みたいになってますが、他のお料理もちゃんと美味しいです。
（写真2枚目は以前ご購入頂いた宮本さんの酒杯）

今日も11時より営業中です。
予報よりも落ち着いた天気で良かったです。

こんにちは。

ここの所、写真について色々考えているのですが、そもそも今年から枠付きじゃないタイプに戻そうかなと思っていた事を思い出しました。
本当ならタイミングよく年始に変えたかったのです。
でも思い出せてよかった。

今日は土曜日ですので11時からオープンいたします。
毎度ながら展示空間に並べられていないものも多くございますので、インスタやオンラインショップで載ってたものがみたい方はお気軽にお申し付けください。

＜阿部有希 / Yuuki Abe＞
1983年 愛知県生まれ
2006年 筑波大学芸術専門学群建築デザイン専攻卒業
2009年 多治見市陶磁器意匠研究所修了
2014年 建築設計事務所での勤務を経て、地元愛知にて作陶を始める

ご紹介とアップがなかなか追いついていませんが、RITOGLASSさんのアンバーのアイテムも揃っております。

去年の展示会でも人気だった形のワインカップ。
今回はこちらに加えてワンサイズ大きいものもございます。
造形としての美しいカタチの完成形ではないかと見るたびに思うバランス感です。

今日も18時まで営業しております。
よろしくお願いします。

＜永木卓 RITOGLASS / Eiki Taku＞
1979年　神奈川県藤沢市生まれ
2002年　東京ガラス工芸研究所総合基礎科修了
2006年　多摩美術大学美術学部工芸学科ガラスプログラム卒業
2007年　(社)豊科開発公社 あづみ野ガラス工房 在籍
2012年　多摩美術大学美術学部工芸学科ガラスプログラム助手
2017年　ガラス作家 田中恭子さんとガラス工房『RITOGLASS』設立

先週の金曜日に東京ミッドタウンのIDEEにて行われていた「BOTE & SUTTO」のお披露目会＆トークショーへ伺いました。

デザイナーの深澤直人さんと益子町、そして益子の3つの窯元が協力して生まれた新しいブランドです。
うちでも取扱のある濱田窯の濱田友緒さんも中心としてプロジェクトに参加さえれています。
「ボテっとしたものとスッとしたもの」という深澤さんのイメージを濱田さんがブランド名にしたら？ということで、「BOTE & SUTTO」という名称になったそうです。

益子焼の印象的な「黒釉」と、対比になる「並白」の2色に絞り、シンプルな形のラインナップに統一されたアイテムでしたが、手作りならではの一点ずつ異なる仕上がりや温かみを感じられるうつわになっていました。

私は前々から濱田窯の濃くて温かみのある『黒』がとても好きで、稀に濱田窯でもつくっている黒単色のみのものが気にっていました。
柄も温かみがあって良いのですが、それとは別にシンプルにこの色味にフューチャーしたうつわがあるといいなぁと思っていたので「BOTE & SUTTO」は良いバランスのブランドだと思います。

トークショーの中で益子町長の大塚さんが「食器棚の最前にいれるうつわ」と言っていただのが印象的でした。

六本木ミッドタウンのIDEEにてラインナップをすべて見られるので、ぜひ。

#濱田窯 #深澤直人
#BOTE&SUTTO