本日は12:00〜18:00で営業いたします。
写真は新しくお取り扱いさせていただく作家の上野尚子さんの作品です。
上野さんは佐賀県武雄市にて作陶されています。
天草陶土を主に使って、ロクロ成形や型打ち成形をしています。
古い焼き物のような存在感のある絵付けは、非常に軽妙です。
絵付けには呉須を主に使い、形や雰囲気でブレンドして、発色を変えています。
赤絵や色絵を使うものもあり、多彩で良い塩梅のおおらかさを持ち合わせています。
弊店では久しぶりの絵付けの作家です。
オンラインショップにも掲載しておりますので、ぜひご覧ください。
<上野尚子 / Naoko Ueno>
1990年 福岡県生まれ
有田窯業大学校卒業
波佐見・小石原などの産地をまわり現在、佐賀県武雄市にて作陶
@ueno_naoko1109
本日も常設展示にて営業いたします。
11:00〜18:00です。
写真は吉田丈さんの作品。
大きめの鉢で、外側の遺跡の様な質感が個性的な一品です。
弊店では、吉田さんは樋口さんと一緒に毎年展示会を行っております。
今年は4/15〜4/23が会期予定です。
ぜひお楽しみに。
<吉田丈 / Joe Yoshida>
1980年 北海道生まれ
2003年 宇都宮大学卒業
2007年 栃木県窯業技術支援センター終了 / 益子町にて独立
2010年 益子陶芸展 入選 / 県展(栃木県)奨励賞
@yos.hig
次回の菊地さんの展示会までは通常のスケジュールで行います。
(毎週火曜日〜木曜日がおやすみです。)
写真は菊地亨さんのマグカップ。
表情が複雑です面白く、持ちやすさもしっかりと兼ねています。
菊地さんは様々な形と手法がございますので、展示会の際は色々とお選びいただければと思います。
【菊地亨 個展】
2023/02/23(木) ~ 3/5(日)
平日 12:00~18:00
土日 11:00~18:00
休業日 | 2/28(火), 3/1(水)
@couento
常設展示では様々な作家の作品を展示しております。
写真は故金あかりさんの鉢。
多層に重ねられた化粧土や釉薬が複雑な表情を生み出しています。
以前は壺にのみ使われていた手法でしたが、最近では問題改善もされて食器にも使われています。
オンラインショップからもご購入いただけます。
そちらからもどうぞ。
<故金あかり / Akari Karugane>
1995年 岐阜県に生まれる
2015年 武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科入学
2019年 多治見市陶磁器意匠研究所 デザイン・技術コース入学
2022年 多治見にて独立
久しぶりに届いたRITOGLASSさんのリムプレートにシノノカ @sinonoka さんのモンブランを乗せてみました。
栗色とアンバーが同系色で秋らしくなりました。
常設展示は本日までですが、RITOGLASSさんのガラス作品はオンラインショップでも販売中です。
今回は透明な「クリア」と、優しい琥珀色の混じった「アンバー」が届いております。
ぜひご覧ください。
実店舗は12:00〜18:00でお待ちしております。
<永木卓 RITOGLASS / Eiki Taku>
1979年 神奈川県藤沢市生まれ
2002年 東京ガラス工芸研究所総合基礎科修了
2006年 多摩美術大学美術学部工芸学科ガラスプログラム卒業
2007年 (社)豊科開発公社 あづみ野ガラス工房 在籍
2012年 多摩美術大学美術学部工芸学科ガラスプログラム助手
2017年 ガラス作家 田中恭子さんとガラス工房『RITOGLASS』設立
@ritoglass