作家紹介 うつわ屋まほろ | うつわの通販 陶器 ガラス 作家 民芸

お知らせの記事

  • 【お知らせ】 本日は常設展示での営業です。
今月は中旬まで、さまざまな作家の作品をご覧いただけます。

    2025年3月6日

     

    写真は早水恵一郎さんの和紙と漆の一閑張の作品。
紙漉きから手がけ、和紙を何層にも重ねた独自の技法によって、独特の質感と形を生み出しています。
    
仕上げには蒔地漆が施され、さらに火山灰を混ぜることで、ざらりとした質感と深みのある表情が生まれています。
    
この作品は、立体的なフォルムで柔らかな印象を持ちながら、重厚な素材感を持ち合わせています。
    もちろん食器としてご使用いただけますので、おつまみや和菓子などにどうぞ。
    オンラインショップからもご購入いただけます。

    本日もご来店をお待ちしております。

    <早水恵一郎 / Keiichiro Hayamizu>
    鹿児島生まれ / 多摩美術大学卒
    岐阜の美濃にて手漉き和紙の工程を学んだ後、地元の鹿児島にて紙漉きを始める。

    We are open today with a permanent exhibition.
    A variety of artists’ works will be on display until mid-month.

    The piece in the photo is an Ikkanbari work by Keiichiro Hayamizu, made from handmade washi paper and lacquer.

    Starting from the papermaking process, he layers multiple sheets of washi using his unique technique, creating distinctive textures and forms.

    The final finish is achieved with makiji lacquer, and volcanic ash is mixed in to give the surface a rough texture and a rich, organic expression.

    While the piece has a sculptural and soft impression, it also carries a sense of weight and depth.

    It is, of course, suitable for use as tableware—perfect for serving small dishes, appetizers, or traditional Japanese sweets.

    Available in our online shop as well.

    We look forward to your visit today.

    <Keiichiro Hayamizu>
    Born in Kagoshima / Graduated from Tama Art University
    After studying the process of handmade washi in Mino, Gifu, he returned to his hometown in Kagoshima to begin making his own paper.

    Maholo – Japanese Tableware & Crafts
〒222-0011
2-8-20 Kikuna, Kohoku-ku, Yokohama, Kanagawa, Japan
TEL: 045-402-5211

     

     

  • 【お知らせ】オンライストアでは、長浜由起子さん、早水恵一郎さん、小寺暁洋さんなど様々な作家の作品を販売しております。

    2024年12月26日

    ご注文については、本日12月26日までのご注文分は年内に発送可能です。
    それ以降のご注文は新年からの発送となりますので、ご注意ください。

    年の瀬も近づいてまいりましたが、皆さまのご来店・ご利用を心よりお待ちしております。

    <長浜由起子 / Yukiko Nagahama>
    1992年 武蔵野美術短期大学 陶磁専攻科卒
         陶芸家に師事後、大磯に築窯
    2003年 横浜に工房を移す

    <早水恵一郎 / Keiichiro Hayamizu>
    鹿児島生まれ / 多摩美術大学卒
    岐阜の美濃にて手漉き和紙の工程を学んだ後、地元の鹿児島にて紙漉きを始める。

    <小寺暁洋 / Akihiro Kotera>
    1992年 兵庫県出身
    2016年 近畿大学造形芸術専攻 卒業 / 富山ガラス工房制作課勤務
    2020年 金沢にて独立
    以後、金沢市を中心に製作活動を行う

  • 【お知らせ】本日と明日は定休日となります。

    2024年11月12日

      

    2人展『積層と透過』の前半3日間、多くの方にご来場いただき誠にありがとうございました。
    展示は木曜日から引き続き開催いたします。

    まだご紹介できていない作品もございますが、常設展示にも新たに作品が届いております。

    こちらは新たにお取り扱いを始めました、常滑で作陶されているtoriimikiさんの作品です。
    有機的なシルエットと柔らかな釉薬の美しさが魅力で、繊細で優しい表情を感じさせます。

    鳥居さんの作品は展示会と合わせて常設展示でもご覧いただけます。
    今回は少量のご紹介となりますが、来年1月には3人展を予定しておりますので、そちらもぜひご期待ください。

     

    <toriimiki>
    1988年 愛知県岡崎市に生まれる
    2022年 とこなめ陶の森陶芸研究所修了
    現在、愛知県常滑市にて制作

     

  • 【お知らせ】本日は12:00〜18:00で常設展示にて営業いたします。

    2024年6月24日

     

    写真は藤内紗恵子さんの作品です。
    磁器にガラス釉を施し、そこに入る細かなヒビに墨を流し込んでコントラストを付ける「墨貫入」という技法で作品を作られております。

    8月に2人展がございますが、現在も少量届いてますので常設・オンラインショップ共にご覧いただけます。

    <藤内紗恵子 / Saeko Fujiuchi>
    1983年 滋賀県草津市生まれ
    2006年 岡山県立大学デザイン学部工芸工業デザイン学部 セラミックデザインコース卒業
    2011年 多治見市陶磁器意匠研究所 技術コース修了
    2012年 同所 セラミックスラボ 修了
    @saekofujiuchi | #藤内紗恵子 

     

    うつわ屋まほろオンラインショップ
        ↓

  • 【展示会】齋藤一さんは、半磁器の素地に釉薬や化粧土を幾重にも重ね、繊細で美しい表情を持つうつわを作られています。

    2022年2月5日

     

    本日も11:00〜18:00で営業いたします。

     

    投稿の方は齋藤一・砂田夏海 2人展が近づいてまいりましたので、お二人の作品紹介をメインにしていきたいと思います。

     

    齋藤一さんは、半磁器の素地に釉薬や化粧土を幾重にも重ね、繊細で美しい表情を持つうつわを作られています。
    近年では色を組み合わせた抽象的な模様や上絵の作品にも勢力的に取り組まれております。

     

    光によって見える色が全く変わる不思議な体験をお手にとってご覧いただきたいです。

     

    【齋藤一・砂田夏海 2人展『spectrum』】
    2022/2/11(金) ~ 2/20(日)
    平日 12:00~18:00
    土日祝 11:00~18:00
    休業日 | 2/15(火), 2/16(水)

     

    <齋藤一 / Makoto Saito>
    1989年 北海道札幌市生まれ
    2014年 金沢美術工芸大学工芸科卒業
    現在、愛知県瀬戸市にて制作
    @makoto_saito_89

     

    <砂田夏海 / Natsumi Sunada>
    1994年 石川県生まれ
    2017年 筑波大学芸術専門学群構成専攻クラフト領域 卒業
    2018年 iGLASS STUDIO所属
    2019年 硝子企画舎所属
    @sunatsumi_glass

     

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