茨城県笠間市で活動されている菊地さん。
菊地さんは多種多様な釉薬を駆使し、有機的なフォルムの作品を作り上げています。
創意工夫に満ちあふれた表現は多岐にわたりますが、どれをとってもその全てが彼の作品だと分かるような統一感と個性があります。
たくさんの作品を並べたときの印象は、まるで「惑星」の様でした。
異なる星がひしめき合い、1つの太陽系を織りなすような壮大さ。
菊地さんの作品からはそんな物語を感じます。
たくさんの作品がございますのでぜひごゆっくりと御覧ください。
<菊地亨 / Toru Kikuchi>
1974年 茨城県笠間市出身。
デザイン学校卒業後、茨城県窯業指導所で陶芸を学ぶ。
藤本均定成氏に師事後、笠間にて独立。
@couento
愛知県春日井市にて作陶されている永草陽平さんから作品がたくさん届きました。
今回は「煌彩磁」のシリーズの浅鉢やリム鉢が中心のラインナップです。
色味の美しさはもちろんですが、他の陶芸の質感とも異なった独特な煌めきをぜひお手にとって楽しんでいただきたいです。
こちらよりご覧いただけます。
<永草陽平 / Yohei Nagakusa>
1986年 愛知県春日井市生まれ
2009年 福井大学知能システム工学科 修了
2014年 多治見市陶磁器意匠研究所 修了
2021年 愛知県春日井市にて工房を構える
@yohei_nagakusa
本日は定休日です。
鯨井円美さんの作品のオンラインからのご購入誠にありがとうございます。
少なくなってきましたが良い作品もまだまだございます。
こちらのリム皿はシンプルなデザインですが、土の味わいがしっかり出ていて愛着の湧くうつわです。
とても丁寧に作られていて、形も正確に揃っているので枚数揃えたい方にもおすすめです。
<鯨井円美 / Marumi Kujirai>
1984年 千葉県千葉市出身
2009年 女子美術大学工芸学科卒業 / 皮革補修店入社
2011年 茨城県窯業指導所入所
2013年 茨城県窯業指導所 終了 / 千葉県にて制作活動開始
2016年 茨城県に拠点を移し制作活動中
@maru.ku
今週は火曜日〜木曜がおやすみです。
写真はKIWAKOTOのお皿です。
弊店オリジナルの表が銀彩、裏が白磁のものになります。
2枚目はそれぞれのタイプです。
オンラインショップもコツコツ更新しておりますのでそちらからもどうぞ。
<KIWAKOTO>
京都のクラフツマンシップを軸にした、プロダクトを企画開発・製造・販売するブランド。
きわこと(際殊)は、古語で『格別であるさま』という意味を持ちます。
現代的なデザインと共に、確かな技術を持つ職人のこだわりを感じます。
@kiwakoto.lifestyle
@kiwakoto_kyoto
陶芸の街、茨城県笠間市で活動されている鯨井円美さん。鯨井さんは家族や暮らしの中で長い間寄り添えるようなうつわを作ることを目指しています。
鯨井さんの作品は焼き物らしい土の味わいと優しい色調が魅力です。柔らかな形と手触りの良い器肌が相まり、思わず触り続けたくなるようなうつわです。
マットな釉薬では、印象的な「ブルー」、渋めの「オリーブグリーン」、重なり合った色味が美しい「オパールグリーン」、柔らかな「ピンクベージュ」のシリーズがございます。
今回は新作の「砂緋色」や普段あまり作られない荒土の艶のある青のタイプなどもございます。
デジタルが日常となった現代ですが、改めて五感の大切さを感じる体験として、鯨井さんのうつわをお手にとってご覧いただきたいです。
<鯨井円美 / Marumi Kujirai>
1984年 千葉県千葉市出身
2009年 女子美術大学工芸学科卒業 / 皮革補修店入社
2011年 茨城県窯業指導所入所
2013年 茨城県窯業指導所 終了 / 千葉県にて制作活動開始
2016年 茨城県に拠点を移し制作活動中
@maru.ku