



12:00〜18:00でオープンしておりますので、お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
常設展示は本日までです。
黒と銀のうつわ、透明なガラスの器を中心にした展示で、落ち着いた空気感をお楽しみいただけます。
写真1枚目は塚本友太さんの銀彩のボウル。
オンラインストアからもご購入いただけますが、そろそろ販売終了予定ですのでお早めにどうぞ。
写真2枚目は饗庭三七子さんのガラス作品。
さらりとした質感と、流れるようなグレーのマーブル模様が涼しげで、夏以外の季節にもおすすめです。
本日もたくさんのご来店を心よりお待ちしております。
<塚本友太 / Yuta Tsukamoto> 1981年 京都府生まれ。 白、黒、銀彩を中心に独自の陶芸表現を展開。 @yuta_tsukamoto | #塚本友太
<船木智仁 / Tomohito Funaki>
富山工業 建築科卒業。
2021年 独立し木工作品を制作。
<奥泰我 / Taiga Oku>
1986年 香川県生まれ。
2022年 独立し、自身の工房で制作。
<饗庭三七子 / Minako Aiba>
1994年 愛知県生まれ。
モノトーンを基調としたガラス作品を手掛ける。




また、明日の月曜日は休業予定でしたが、展示替えをしながらですが開店いたします。
少々散らかっているかもしれませんが、よろしければお越しください。
来週からは展示会が始まるので、常設展示は月曜までになります。
銀を黒を基調としたのうつわ達に、透明なガラスの作品を組み合わせることで、光と陰が交わるような独特の空間が広がりました。
静けさのなかに輝きが生まれ、質感の対比がより際立ちます。
芳賀稔さんの銀彩、船木智仁さんの漆器、奥泰我さんのガラスなど、素材や技法は異なりながらも、全体として調和のとれた景色を見せてくれるのが魅力です。
その他にも様々な作家の作品をお手にとっていただけます。
暑さの続く日々ですが、ぜひ実物をご覧いただきながら、質感や表情の違いを楽しんでいただければと思います。
遠方の方はオンラインストアからもご購入いただけます。
本日もご来店を心よりお待ちしております。
<芳賀稔 / Minoru Haga>
1983年 広島県府中市生まれ。
現在、世羅町で薪窯を使い制作。
<船木智仁 / Tomohito Funaki>
富山工業 建築科卒業。
2021年 独立し木工作品を制作。
<奥泰我 / Taiga Oku>
1986年 香川県生まれ。
2022年 独立し、自身の工房で制作。
<ENTRO glass studio 比嘉奈津子 / Natsuko Higa>
1982年 沖縄県名護市生まれ。
吹きガラスの器やオブジェを制作。
【吉田丈・樋口早苗 2人展『幻想異郷』】
2025/8/30(土) ~ 9/7(日)
Open 12:00 ~ Close 18:00
休業日 | 9/2(火),9/3(水)
<吉田丈 / Joe Yoshida>
1980年 北海道生まれ
2003年 宇都宮大学卒業
2007年 栃木県窯業技術支援センター終了 / 益子町にて独立
2010年 益子陶芸展 入選 / 県展(栃木県)奨励賞
<樋口早苗 / Sanae Higuchi>
1972年 埼玉県生まれ
1993年 都内アパレル会社企画部勤務
2000年 文化学院芸術専門学校 陶磁器科卒業 / 益子の製陶所勤務
2005年 益子にて独立



常設展にでは、黒と銀のトーンを中心に、透明なガラスのうつわを組み合わせた作品たちを並べています。
メインの写真の芳賀稔さんの銀彩のうつわ。
黒地に同心円状の銀を重ねたプレートはとても迫力のある意匠です。
その他にも別仕様の銀をたっぷり使用した厚塗りリム皿もございます。
どちらも質感の違いが際立ち、土と銀のコントラストが美しいです。
毎日暑いですが、店舗にて実物をお手にとっていただけると嬉しいです。 遠方の方はオンラインストアからもご購入いただけます。
本日もたくさんのご来店を心待ちにしております。
<芳賀稔 / Minoru Haga>
1983年 広島県府中市生まれ。
現在、世羅町で薪窯を使い制作。
<船木智仁 / Tomohito Funaki>
富山工業 建築科卒業。
2021年 独立し木工作品を制作。
<奥泰我 / Taiga Oku>
1986年 香川県生まれ。
2022年 独立し、自身の工房で制作。
<ENTRO glass studio 比嘉奈津子 / Natsuko Higa>
1982年 沖縄県名護市生まれ。
吹きガラスの器やオブジェを制作。




写真1枚目は吉田丈さんの作品。
今回は「白」をメインにご紹介します。
遺跡から掘り起こされた古代の器のような存在感があります。
ザラつきのある表面に宿る陰影が奥行きを生み出します。
重厚な「ブロンズ」と、枯淡な風合いを持つ「白」。この対比によって、彼の作品世界がさらに豊かに広がります。
一方、樋口早苗さんの作品は、色彩豊かな装飾と繊細な線描が織りなす華やかさが魅力です。
今回の写真に写るうつわでは、幾重にも重なる文様と植物の意匠が調和し、異国の物語を想起させます。
細部まで丁寧に描き込まれた模様の奥に、手仕事ならではの温かみを感じることができます。
土の渋みと柄の彩り、静けさと賑わい。
コントラストが響き合う「幻想異郷」への旅を、ぜひお楽しみください。
【吉田丈・樋口早苗 2人展『幻想異郷』】
2025/8/30(土) ~ 9/7(日)
Open 12:00 ~ Close 18:00
休業日 | 9/2(火),9/3(水)
<吉田丈 / Joe Yoshida>
1980年 北海道生まれ
2003年 宇都宮大学卒業
2007年 栃木県窯業技術支援センター終了 / 益子町にて独立
2010年 益子陶芸展 入選 / 県展(栃木県)奨励賞
<樋口早苗 / Sanae Higuchi>
1972年 埼玉県生まれ
1993年 都内アパレル会社企画部勤務
2000年 文化学院芸術専門学校 陶磁器科卒業 / 益子の製陶所勤務
2005年 益子にて独立

今日の写真は、船木智仁さんの漆芸作品。
重厚な見た目ながらありながら驚くほど軽く、黒漆と錫を組み合わせた独自の塗りによって、深みのある表情が生まれています。
光の加減で黒から銀へと揺らめくような質感は、静かな存在感を放ちながらも料理を引き立ててくれる器です。
こちらはオンラインショップにもアップしておりますのでそちらからもどうぞ。
今週は土日にまたお待ちしております。
<船木智仁 / Tomohito Funaki>
2015年 富山工業建築科卒業
2017年 職藝学院家具大工コース卒業
2017年 shimoo design入社
2021年 Tomohito Woodworks 独立
@tomohito_funaki | #船木智仁