愛知県瀬戸市にて作陶されています齋藤一さん。
齋藤さんのうつわは半磁器でつくられた素地に、色を付けた化粧土や釉薬を何層にも重ねて焼成した後、さらに上絵具を同じように重ねて再度焼成するという、とても手の混んだ作り方をされています。
半磁器ならではの端正で凛としたフォルム、細かに重ねられた色彩のグラデーションの作品たちは目を見張る美しいものばかりです。
今回は人気のプレートや切立のお皿を中心にアップしております。
お探しの方も多いかと思いますので、お早めにどうぞ。
<齋藤一 / Makoto Saito>
1989年 北海道札幌市生まれ
2014年 金沢美術工芸大学工芸科卒業
現在、愛知県瀬戸市にて制作