
「matoi」と名付けられたシリーズです。
陶芸のような器肌感をガラスの素材で表現したような凹凸を利用した柄が魅力的な作品です。
半透明に透ける様も美しい。
1点ずつ柄も変えて制作されていて、とても手が込んでいます。
少量ですので既に売り切れたものもございますが、小皿・オーバル皿ともにまだ色々とご覧いただけます。
本日は11:00〜18:00で営業いたします。
たくさんのご来店を心待ちにしております。
<砂田夏海 / Natsumi Sunada>
1994年 石川県生まれ
2017年 筑波大学芸術専門学群構成専攻クラフト領域 卒業
2018年 iGLASS STUDIO所属
2019年 硝子企画舎所属

今日の投稿はキトツチ 丸山史子さんの作品です。
これまでプレート類の紹介をしましたが、今回は鉢もございます。
化粧土を使い、土の風合いをそのまま感じられる、丸山さんならではの魅力が詰まったうつわです。
どっしりとした存在感と、使うほどに味わいが深まる質感が特徴です。
プレートと合わせて、ぜひ鉢もお手に取ってご覧ください。
たくさんのご来店をお待ちしております。
<キトツチ 丸山史子 / Fumiko Maruyama>

新年最初の店頭では、久しぶりに届いた砂田夏海さんの作品を展示しております。
砂田さんのうつわは、ガラスの粉と岩絵具を混ぜた素材を用いた「パート・ド・ヴェール」の技法で制作されています。
氷を思わせる透明感と、自然の一部を切り取ったような質感が特徴で、今回は冬の美しい景色を感じる色味のうつわが揃っております。
ほかにも、さまざまな新作や常設作品をご用意しています。 今年も作り手の思いがこもった魅力的な品々を通して、皆さまと新たな出会いを作る場をお届けできればと思っています。
本日は18時まで営業しております。ぜひお立ち寄りください。 2025年もどうぞよろしくお願いいたします。
<砂田夏海 / Natsumi Sunada>
1994年 石川県生まれ
2017年 筑波大学芸術専門学群構成専攻クラフト領域 卒業
2018年 iGLASS STUDIO所属
2019年 硝子企画舎所属

常設展示では、さまざまな作家たちの個性豊かな作品を取り揃えております。
写真は陶芸家・丸山史子さん(キトツチ)の作品。
焼締めの「ひび皿」です。
朽ちたような質感とどっしりとした存在感が印象的で、インスタからも多くのお問い合わせをいただいている注目の一品です。
関東で丸山さんの作品をご覧いただける機会は貴重で、次回入荷は未定となっております。
他の作品とともに、ぜひ店頭でその魅力をお確かめください。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
<キトツチ 丸山史子 / Fumiko Maruyama>

最初は常設展示での営業となり、様々な作家たちの個性豊かな作品が並びます。
どうぞお気軽にお立ち寄りください。
そして、1月後半からは 3人の陶芸家による展示 を開催いたします。
写真はその中のひとり、常滑で作陶されている toriimiki さんの作品です。
穏やかで柔らかなフォルムに秘められた、しっかりとした土の存在感。
青や紫の結晶が乳白色の釉薬と溶け合い、まるで夜空や湖面を切り取ったような幻想的な美しさを湛えています。
展示は 1月25日(土) からスタートします。
他の2名の作家も、それぞれ異なる視点やアプローチで陶芸の可能性を広げる作品を制作されています。
詳細については追ってご案内いたしますので、どうぞお楽しみに。
【鏡原愛莉・toriimiki・鷲沢ワシ子 3人展 『星』】
2025/1/25(土) ~ 2/3(日)
平日 12:00~18:00
土日祝 11:00~18:00
休業日 | 1/28(火), 1/29(水)
作家在廊予定日 | 1/25(土) toriiさん、鷲沢さん
<鏡原愛莉 / Airi Kagamihara>
1997年 香川県出身
2020年 京都府立陶工高等技術専門校成形コース修了
大雅工房市野雅彦氏に師事
2023年 多治見市陶磁器意匠研究所卒業
2024年 香川県さぬき市にて活動
@kagamihara___ | #鏡原愛莉
<toriimiki>
1988年 愛知県岡崎市に生まれる
2022年 とこなめ陶の森陶芸研究所修了
現在、愛知県常滑市にて制作
@toridor_i | #toriimiki
<鷲沢ワシ子 / Washiko Washizawa>
1999年 東京都八王子市生まれ
2020年 茨城県立笠間陶芸大学校 陶芸学科 卒業
2020年 陶芸家 Keicondo氏に師事
2022年 笠間にて独立
@w.w.washiko | #鷲沢ワシ子