
今日・明日は定休日になります。
今週は展示の用意で木・金もお休みです。
昨晩は「SOMM」というマスターソムリエになる為の試験のドキュメンタリー映画を観ていたのですが、所々でワイングラスを粉々に粉砕する絵仕切りが入るたびに心が傷んでました。
RITOGLASSさんの作品のオンライン販売も始まっております。
こちらのワイングラスは使い勝手やサイズ感、味の感じ方と非常に評判の良い作品。
グレーとアンバーがございます。
オンラインショップからどうぞ。
<永木卓 RITOGLASS / Eiki Taku>
1979年 神奈川県藤沢市生まれ
2002年 東京ガラス工芸研究所総合基礎科修了
2006年 多摩美術大学美術学部工芸学科ガラスプログラム卒業
2007年 (社)豊科開発公社 あづみ野ガラス工房 在籍
2012年 多摩美術大学美術学部工芸学科ガラスプログラム助手
2017年 ガラス作家 田中恭子さんとガラス工房『RITOGLASS』設立

台風も去って晴れました。
お出かけ日和の週末です。
写真は故金あかりさんの作品。
現在常設展示中です。
故金さんは年末の特別展示にもご参加いただきます。
本日は11:00〜18:00で営業いたします。
よろしくお願いします。
<故金あかり / Akari Karugane>
1995年 岐阜県に生まれる
2015年 武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科入学
2019年 武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科卒業
2019年 多治見市陶磁器意匠研究所 デザイン・技術コース入学

今日は新しくお取り扱いさせていただく、チャカブ木 橋爪香代さんの作品をご紹介いたします。
橋爪さんはお茶の産地として有名な福岡県八女市にて活動されています。
八女と言えば八女茶というくらいのお茶が身近な土地に育ったこともあり、茶器やお茶にまつわるうつわを多く作られています。
橋爪さんうつわは焼締の技法で作られています。
ガス窯で焼成し、穴窯で薪を使い焼締めているので、複雑で力強い表情が現れています。
その土らしい豪快な表情と反し、お茶を意識された細やかなサイズ感や洗練された美しいフォルムを備えており、独特な一品に仕上がっております。
焼き締めのうつわで入れるお茶はとても柔らかな味わいになります。
橋爪さんの作品を使うことでお茶の時間がより豊かに過ごせると思います。
<橋爪香代 チャカブ木 / Kayo Hashizume>
福岡県八女にて制作。
自らもお茶を深く学び探求されています。

今日・明日は定休日になります。
10月9日からは次回の展示会が始まりますが、それまでの期間は常設展示にて営業いたします。
詳しい営業内容のスケジュールは #まほろ営業日 にてご確認ください。
こちらは芳賀稔さんの銀彩皿。
プレートに加えてリム皿のタイプが新しく追加されました。
贅沢な銀使いは他にはない独特な存在感を醸し出しています。
芳賀さんは来年の1月に個展を開催予定です。
ユニークな作品ばかりですので、どんな内容になるのか今からとても楽しみです。
その他に常設では故金あかりさんや大森健司さんなどを展示予定です。
木曜の12:00よりお待ちしております。
<芳賀稔 / Minoru Haga >
1983年 広島県府中市生まれ
2008年 多治見市陶磁器意匠研究所修了 / 卒業制作課題賞
2013年 第25回土岐市織部の日記念事業第6回現代茶陶展 入選
2014年 広島県世羅郡世羅町に薪窯を作る
@minoruhaga
〓〓ご来店のお客様へのお願い〓〓
・ご入店の際にはマスクを着用の上、入り口に設置しておりますアルコール消毒をお願いします。
・一度にご入店いただけるお客様は2,3組までとさせていただき、大変申し訳ございませんが次の方には外のベンチでお待ちいただく形になります。
・バックヤードの作業などで入り口が一時的に閉まっていることもあるかと思いますので、その場合は入り口ドアの左にあるチャイムを押してください。

本日は定休日です。
展示準備のため木曜・金曜もお休みいたします。
次回は土曜日からになります。
写真は故金あかりさんの鉢。
サラッっとした感覚やフワッとした感覚のような独特の触り心地と丸いフォルムが可愛らしい作品。
苔のような落ち着いた緑色も魅力的です。
故金さんは週末から大阪で個展があるそうです。
お近くの方はぜひ実物をお手にとってみてください。
<故金あかり / Akari Karugane>
1995年 岐阜県に生まれる
2015年 武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科入学
2019年 武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科卒業
2019年 多治見市陶磁器意匠研究所 デザイン・技術コース入学