愛知県春日井市にて作陶されている永草陽平さんから作品がたくさん届きました。
今回は「煌彩磁」のシリーズの浅鉢やリム鉢が中心のラインナップです。
色味の美しさはもちろんですが、他の陶芸の質感とも異なった独特な煌めきをぜひお手にとって楽しんでいただきたいです。
こちらよりご覧いただけます。
<永草陽平 / Yohei Nagakusa>
1986年 愛知県春日井市生まれ
2009年 福井大学知能システム工学科 修了
2014年 多治見市陶磁器意匠研究所 修了
2021年 愛知県春日井市にて工房を構える
@yohei_nagakusa
本日は定休日です。
鯨井円美さんの作品のオンラインからのご購入誠にありがとうございます。
少なくなってきましたが良い作品もまだまだございます。
こちらのリム皿はシンプルなデザインですが、土の味わいがしっかり出ていて愛着の湧くうつわです。
とても丁寧に作られていて、形も正確に揃っているので枚数揃えたい方にもおすすめです。
<鯨井円美 / Marumi Kujirai>
1984年 千葉県千葉市出身
2009年 女子美術大学工芸学科卒業 / 皮革補修店入社
2011年 茨城県窯業指導所入所
2013年 茨城県窯業指導所 終了 / 千葉県にて制作活動開始
2016年 茨城県に拠点を移し制作活動中
@maru.ku
今週は火曜日〜木曜がおやすみです。
写真はKIWAKOTOのお皿です。
弊店オリジナルの表が銀彩、裏が白磁のものになります。
2枚目はそれぞれのタイプです。
オンラインショップもコツコツ更新しておりますのでそちらからもどうぞ。
<KIWAKOTO>
京都のクラフツマンシップを軸にした、プロダクトを企画開発・製造・販売するブランド。
きわこと(際殊)は、古語で『格別であるさま』という意味を持ちます。
現代的なデザインと共に、確かな技術を持つ職人のこだわりを感じます。
@kiwakoto.lifestyle
@kiwakoto_kyoto
陶芸の街、茨城県笠間市で活動されている鯨井円美さん。鯨井さんは家族や暮らしの中で長い間寄り添えるようなうつわを作ることを目指しています。
鯨井さんの作品は焼き物らしい土の味わいと優しい色調が魅力です。柔らかな形と手触りの良い器肌が相まり、思わず触り続けたくなるようなうつわです。
マットな釉薬では、印象的な「ブルー」、渋めの「オリーブグリーン」、重なり合った色味が美しい「オパールグリーン」、柔らかな「ピンクベージュ」のシリーズがございます。
今回は新作の「砂緋色」や普段あまり作られない荒土の艶のある青のタイプなどもございます。
デジタルが日常となった現代ですが、改めて五感の大切さを感じる体験として、鯨井さんのうつわをお手にとってご覧いただきたいです。
<鯨井円美 / Marumi Kujirai>
1984年 千葉県千葉市出身
2009年 女子美術大学工芸学科卒業 / 皮革補修店入社
2011年 茨城県窯業指導所入所
2013年 茨城県窯業指導所 終了 / 千葉県にて制作活動開始
2016年 茨城県に拠点を移し制作活動中
@maru.ku
去年の展示会、『Forget the time』に出展いただいた降幡未来さんの作品のオンライン販売を開始いたしました。
長野県で作陶されている降幡未来さん。降幡さんは自然の景色から色彩や柄を創造しています。
美しい色味とマットと艶が混じり合った質感、優しく洗練されたフォルムが印象的です。
実用性の高いうつわも多く、優しく重ねられた色彩を日常に取り込みことができます。
今回は展示会での初お披露目の作品も多く、とても見ごたえのある内容をオンラインでもお届けしておりますので、ぜひ多くの方々にご覧いただきたいです。
よろしくお願いします。
<降幡未来 / Miki Furuhata>
1987年 長野県生まれ
2011年 京都造形芸術大学 染織テキスタイルコース卒業
2017年 多治見市陶磁器意匠研究所 卒業
2019年 長野県へ拠点を移す