高須さんは栃木県益子町の工房「萬次郎家具」でオーダーメイドの家具や木の器などを制作されている木工作家です。
「人の感触や感覚というのは、案外鋭いものだと感じてます。見ただけでは気づかないところも、触ったりすると無意識に違和感を感じているんじゃないかと。」と、自身の作品から人に伝われば良いなと制作されています。
岐阜県土岐市にて作陶されております加藤祥孝さんのマグカップです。
青磁色に仕上がって灰釉の部分と、粗目の土に鉄かすりを用いることで焼き物らしい土の温もりを感じさせるうつわに仕上がっています。大きめサイズなので、これからの寒い時期に季節に重宝しそうです。
加藤祥孝「灰釉線彫マグカップ」
■サイズ:直径 90mm × 125mm × 高さ 98mm
■重量:285g
引き続き原さんの作品をご紹介させていただきます。
今回は高台付きのうつわです。
緩やかなラインの六角形のフォルムにぽってりとした足がついているかわいらしいデザイン。⠀
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スイーツにもサラダや副菜にも使える万能なサイズ感で、通年活躍しそうな作品です。⠀⠀
原光弘 「六角向付ガラス器」⠀
■サイズ:直径 150 mm × 高さ 65mm⠀
RITOGLASS 永木さんのコンポートの色ガラスVer.です。⠀
少しダークな色調によって、よりスタイリッシュな印象に仕上がっています。⠀⠀
こういう少し変わったうつわは、どういう風に使おうか考えるのも楽しみの一つかなと思っています。⠀⠀
永木卓「ガラスコンポート皿(グレー)」⠀
■サイズ:直径 165mm × 高さ 65mm⠀
■重量:330g⠀⠀
永木さんの色のシリーズの方のボウルです。⠀
クリアのものと同型でシャープな形に仕上がっています。⠀
適度な重さも良いです。⠀⠀⠀
永木卓「ガラス鉢」⠀
■サイズ:直径 160mm × 高さ 100mm⠀
■重量:250g⠀⠀