少しずつ肌寒い日が増えまして、そろそろ温かい飲み物を飲む機会も増えて来る時期になってきました。
今回は信楽にて作陶されている大原拓也さんのマグカップのご紹介します。
黄味がかった粉引をベースに、側面には着色した泥しょうを塗り付けたオリジナルの仕上げが施されています。マットな質感で触り心地もとってもよくて、口当たりの良い薄作りの軽い仕上げになっています。
表面はツヤはなくマットな仕上がり、信楽の土ならではの「ざらつき」が味です。カラーは緑と黄色があり、どちらも温かみのある色味で、これからの季節にぴったりです。
大原拓也「塗分マグ 黄・緑」
■サイズ:直径 95mm ×125mm × 高さ 67mm
■質感:しっとりマットな仕上がり
¥2,700(税込)