橋爪香代(チャカブ木)白磁 茶杯
チャカブ木 橋爪香代さんの作品をご紹介いたします。
橋爪さんはお茶の産地として有名な福岡県八女市にて活動されています。
八女と言えば八女茶というくらいのお茶が身近な土地に育ったこともあり、茶器やお茶にまつわるうつわを多く作られています。
橋爪さんうつわは焼締の技法で作られています。ガス窯で焼成し、穴窯で薪を使い焼締めているので、複雑で力強い表情が現れています。
その土らしい豪快な表情と反し、お茶を意識された細やかなサイズ感や洗練された美しいフォルムを備えており、独特な一品に仕上がっております。
近年では八女の土を使用した作品も作られていて、地元への愛情を深く感じます。
焼き締めのうつわで入れるお茶はとても柔らかな味わいになります。
橋爪さんの作品を使うことでお茶の時間がより豊かに過ごせると思います。
■サイズ:直径 60mm ×高さ 40mm
■重量:約 65g
■材質:磁器
■質感:マット / 細かな土肌
■電子レンジ:× / 食洗機:× / オーブン:×
※橋爪さんの作品は焼き目・色・サイズ・重さにバラつきがございます。
なるべく画像に近いものを選んでお送りいたしますが、風合いが異なる場合がございますので、予めご了承の上ご検討ください。
<橋爪香代 チャカブ木 / Kayo Hashizume>
福岡県八女にて制作。
自らもお茶を深く学び探求されています。