宮本めぐみ トルコ釉 六角小皿
大阪府羽曳野市で作陶されています宮本めぐみさんの作品です。
宮本さんのうつわは、美麗なフォルムに美しいトルコ釉薬が特徴です。
トルコ釉の作品は半磁器と赤土を使い分け、同じ釉薬で土によって変化をつけています。
結晶釉なので同じ模様は出ないため、全て1点物となります。
気温にも敏感なので窯焚きは大変神経を使われるとのことです。
近年では、展示のたびに新しい釉薬表現が増えております。
艶のある爽やかな青の「蒼滴釉」、光で変化する色の中に紫を感じる最新作の「Yoi」シリーズ、それぞれをかけ分けた作品などなど、宮本さんの表現する様々な青の形を感じることができます。
■サイズ:直径 125mm × 高さ 25mm
■重量:約 150g
■素材:陶器
■質感:マット / なめらか
■電子レンジ:× / 食洗器:× / オーブン:×
※ひとつひとつ手づくりのため、サイズ・色・重量に個体差がございます。
※結晶の出方はそれぞれ異なりますので、写真はサンプルになります。
<宮本めぐみ / Megumi Miyamoto>
1974年 大阪に生まれる
2006年 京都伝統工芸大学校 陶芸専攻コース卒業 / 陶芸スタッフとして従事
2008年 堺で作陶をはじめる
2017年 羽曳野市に拠点を移す