山梨県北杜市にて作陶されている大橋睦さんの作品です。

大橋さんのうつわは、自然の力を取り入れた荒々しさと同時に現代的な造形の美しさを兼ね備えた唯一無二の魅力があります。
主に灯油窯で炊き上げる作品を作りつつ、年に数回薪窯を用いた制作も行っております。

作品の種類は、薪窯の灰を釉薬として用いた「灰釉粉引」、ザラつきのある質感が魅力的な「無釉粉引」、そして近年力をいれている無釉の「グレー」などがございます。

大橋さんのうつわの「土の美しさ」、両手に収まるうつわから大地の肌を感じとっていただきたいです。

■サイズ：直径 95mm × 115mm × 高さ 95mm
■重量：約 285g
■質感：ハーフマット / 細かな土のザラつき
■電子レンジ：× / 食洗器：× / オーブン：×

＜大橋睦 / Mutsumi Ohashi＞
1971年 仙台生まれ
1994年 中央大学在学中より陶芸を始める
1996年 増穂登り窯勤務
2003年 山梨県北杜市武川町に穴窯築窯、工房を構える
@kama_hachi_